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結婚した後の資産運用はどうする?私の運用計画と考え方

こんにちは!メイです。

突然ですが私はお付き合いしている彼氏と同棲しています。

結婚前提ということもあり、ふわっとしてますがお互いの金銭状況はわかっていて、相手は私が投資をしていること自体は知っています。

優待などで物が届くこともあるので隠せないですしね。

ただ詳しい金額は伝えておらず、相手も投資知識はあまり明るくないこともあり、どれくらいの金額を運用しているかは分かっていないと思います。

結婚相手に自分の資産をすべて打ち明けるか

これはたびたび問題になるかと思いますが、私としては「全てを打ち明ける必要はない」と思っています。

生活費として共有するつもりの金額はともかく、資産運用している金額を伝えたところですぐに使えるお金ではないので伝えたところで意味もあまりないかな。という考えもあります。

特に投資信託は短期で売買して利益を得るものではないし、それを今すぐの生活費のあてにするのは違いますよね。

高配当株投資に関しても、生活費を賄えるほどの配当金を得られるようになるにはかなりの金額が必要です。

「お金は人を変える。」とも言いますし、いきなり大金が手に入ると何が起こるか分かりませんからね。

彼とは同じような金銭感覚(というか私の方が使う。笑)なのであまり心配はしていませんが金額が少し大きいので念には念を。

人生何があるかわかりませんし、自分の意思決定のみで使えるお金を確保しておくのは大切だと思います。

結婚後の収入に関して

結婚後に得た収入は法的にも共有財産として扱われます。

万が一離婚となった場合、片方が専業主婦(夫)で収入が無くても基本的には折半です。

生活を共に営んでいるので当たり前ですね。

そしてこの共有財産で投資したNISAやideco、保険なども共有財産です。これらも分けなければなりません。

解約しないと分けられないですね。考えるだけでも面倒くさい!

ただ、独身時の資産に関しては個人のものです。この個人資産の運用により得られた利益もまた個人のものになります。

私としては資産をはっきり分けておきたい

上記の理由から、私は独身時の資産運用と、結婚後の資産運用ではきっぱりと分けるつもりです。

一緒にしたとしてもちゃんと計算すれば問題ないのでしょうが、分かりづらいのは個人的にストレスになりそう。

なので、結婚後は労働収入からの独身時代の資産運用に資金追加をすることはせず、追加するのは運用益のみからとします。

新NISAも資金は独身時の資産運用のみで賄いたいところです。

これまで以上に資金計画をしっかり立てていきたいです。

最後に

資産を分ける予定ではいますが、彼に何かがあったときにはもちろん支えるつもりです。

逆に自分に何かがあったときは彼に必要以上の負担がかからないようにしたいとも思っています。

マイホームの夢もありますし、子供を授かるかもしれません。大きなライフイベントの際には独身時の資産も活用するでしょう。

そのあたりは柔軟に、そして自分の満足いく生活を営むために、今から準備しておきたいと思います。

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