お金の工面と関係者の了承が済んだので、仕事の合間を縫って実家の設計を進めています。
前回の記事
ベースの間取りを元に細かい計画も決まり、実施設計を進めています。
今回の建替えにあたり、母が断捨離を頑張るそうです。
元々ものが多い家ではないのですが、「さらに減らしてフライング終活だ!」と言っていました。応援しています。笑
『とにかく収納!収納がたくさん!』とよく売り文句にしているメーカーや設計事務所がいますが、収納が多すぎるといらない物がどんどんたまる一方だと思うので、ある程度に抑えた方が個人的にはいいと思っています。
必然的に買う物も厳選されるので長く愛用できるはず。
住宅を考えるときですが、どこに何を収納するかを箇条書きで図面にどんどん書いてしまうのがいいです。わかっているなら寸法なんかも。
収納の中に電源が欲しい場合なんかも気づけるのでおすすめ。
家づくりはやっぱり楽しい
母にとって、自分で考えが反映される家を建てる経験は初めてなのでとても楽しそうです。
趣味が似ているので、私も仕上材を決めるのが楽しい!
自分で設計監理するので200~300万円くらいは経費削減になりそう。やったね。
私もマイホーム欲しい。
実施設計とは、計画図をさらに詳細に書いたものです。
自由設計の住宅なので約20~30枚ほどあります。