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idecoを非課税で受け取れる限度額を計算してみた

こんんちは!メイです。

以前NISAもいいけどidecoもいいぞ!と書きました。

今日はidecoを受け取る際にいくらまで非課税で受け取れるのかを計算してみようと思います。

受け取り方は二種類

受け取り方は一括で受け取る分割で受け取るか自分で決められます。

また、控除は2種類あって「退職所得控除」と「公的年金等控除」があります。

一括で受け取る場合は「退職所得控除」、分割で受け取る場合は「公的年金等控除」が利用できます。

私は退職金がない会社で働いていますので、退職所得控除を利用したとして考えてみます。

■掛金の拠出期間が20年以下:40万円×勤続年数(最低80万円)

■掛金の拠出期間が20年超え:退職所得控除=800万円+70万円×(勤続年数-20年)

60歳までかけ続ける予定ですので、

800万円+70万円×(32年-20年)=1,640万

1,640万円までは非課税ですね。

そして私のidecoシミュレーションですが、現状の掛け金は23,000円/月、利回りは安全に見て3%とするとこんな感じです。

iDeCoの節税シミュレーター|iDeCoスペシャルサイトbyろうきん

シミュレーション通りなら約1,470万円!退職所得控除内に収まりました!

利回りの調子が良ければ控除金額を超える可能性はありますが、超えたらその分は分割で受け取って公的年金等控除を利用するのもありですね!

ただ年金については制度が結構変わっていっているので今からシミュレーションしてもあまり意味なさそう…

働き方が変わって、掛け金が変わる可能性もありますが、今の23,000円/月を続けていけば個人的には十分な金額になりそうなので、今回は現状を把握するくらいに留めておきます。

最近はシミュレーションサイトがたくさんあるのでいろいろいじってみると楽しいですよ!

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